ギネス世界記録

こんばんは、スタッフのUです。

先日スーパーでケンミンの焼ビーフン(これって全国的に知られているのでしょうか??)を買ったところ、袋に「ギネス世界記録」の文字が。見てみると「最も長く販売されている即席ビーフンブランド」として、2020年1月31日にギネス世界記録として認定されたのだそうです(それを受けて、1月31日は「焼ビーフンの日」として一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されているそうです(制定はケンミン食品株式会社))。

こう見ると「ギネス世界記録」ってなんでもありか?という印象を抱きますよね。

中には「洗濯機を投げた最大距離」などというのもあって、ヨハン・エスペンクローナさんによる4.45mが世界記録だそうで(投げた洗濯機はドラム型で重さは46kg)。そんなものもありなのであれば、「◯◯を投げた最大距離」の「◯◯」の部分を変えればいくらでも新しい世界記録を作れそうな気もしますが、そこは当のギネス・ワールド・レコーズ側も良しとしているようです。

世界記録の舞台裏:「くだらない」記録も真面目に凄いと言える理由 | ギネスワールドレコーズ

ただ、どんな記録でも認定するかというとそういうわけでもなく、過去には認定されていたが現在では認定されていない例でいえば、環境に影響を及ぼす記録(大量の風船を空に放つなど)や健康や安全にかかわる記録などが該当するようです(アルコールなどの大量摂取、車などの速度違反を誘発させる記録、断眠の記録、時間関係なく量のみを競う大食いなど)。

そりゃそうですよね。記録よりもまずは健やかに日々過ごせることが大切です。

インフルエンザの流行はピークを過ぎたようですが、今度はマイコプラズマ肺炎の感染者数が増えてきているようです。

マイコプラズマ肺炎患者数 この時期としては過去10年で最多 | NHK

手洗い・うがい・マスクなどでしっかり感染対策をしっかりしましょう。

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