師走

こんばんは、スタッフのUです。

気づけばもう師走。今年も残すところ一ヶ月を切りました。年齢を重ねるにつれ、時間が経つのを早く感じるようになると言われますが、新型コロナウイルスの流行以降、さらに早く感じるようになった印象があります。この四年間、本当にあっという間でした。

私は一時期、進学塾の講師をしていたことがあり、年末年始は業務の忙しさに拍車がかかる時期でした。仕事納めが大晦日で仕事初めが元日というのが当たり前の世界で、まさに文字どおりの「師走」でした。進学塾を辞めて10年近く経ちますが、いまだにこの時期は何かしら心が落ち着かないところがあります。「何かやらないといけないことがあるんじゃないか」、「何かできることがあるんじゃないか」と。講師だった私でさえそうなんですから、当の受験生のお子さんたちはなおさらですよね。

この時期には、なにかしら浮き足立った状態でふわふわする子たちもいましたが、そういう子にはよく「完璧に準備をするということは誰にとっても不可能なんだから、いま自分ができる目の前のことをひとつひとつ丁寧にやっていこう」と声かけをしていました。当法人もできることをひとつひとつ丁寧に積み重ねていきたいと思います。

6年前の神戸マラソンで、神戸大橋から撮った写真。ゴールはもうすぐ!

続・神戸マラソン

こんばんは、スタッフのUです。

さて、前回のスタッフブログに書いたように先週19日(日)神戸マラソンが開催され、私も参加予定でしたが、本番3日ほど前に風邪を引き始め、なかなか回復しないためやむを得ず参加を断念。結局完治するのに一週間ほどかかってしまいました。なかなかにしつこい風邪が流行っているようですので、皆さんもくれぐれもご自愛ください。

来年こそ神戸マラソンでリベンジ!…と言いたいところですが、今回準備をする中で、フルマラソンはもう色々な面でしんどいかなと感じ始めていたので、来年は同じ神戸の大会でも「六甲全山縦走大会」に再チャレンジしようかと考えています。

「六甲全山縦走大会」というのは、早朝に神戸の須磨浦公園から出発し、ゴールの宝塚駅までの約47km(諸説あり)、延々と六甲山系の山々を歩くという大会です。

KOBE六甲全山縦走・半縦走大会(神戸市ホームページ)

今さらながらに日頃から足腰を鍛えておくことの大切さを痛感しています。私たちも今後、医療業界の強靭な足腰となるべく頑張っていきたいと思います。

(以下の写真は私が2019年11月10日に六甲全山縦走大会に参加した際に撮ったものです。)

スタート地点の須磨浦公園から見た朝焼け
有名な須磨の「馬の背」
六甲山頂を少し下ったところから見えた神戸の夜景

神戸マラソン

こんばんは、スタッフのUです。

先日まで夏日が観測されていたのが嘘のように、突然、冬のような寒さとなりました。皆さん、風邪など引かないようにくれぐれもご自愛くださいね。

さて、タイトルにあるように今週末の19日(日)に神戸マラソンが開催されるのですが、私、走ってまいります。過去に神戸マラソンは3回参加したことがあり、いずれも完走しているのですが、今回は準備不足の感が否めません。途中でリタイアする可能性大ですが(途中でリタイアした人は後ろから来たバスに回収されます)、せめて久しぶりのマラソン大会の空気を楽しんでこようと思います。

医療でも健康管理でも、日頃からの積み重ねが大事ですね。

マラソンの結果はまた次回のブログで。

はじめましてのご挨拶

はじめまして。この度、「一般社団法人気道疾患研究会」にスタッフとして関わることになりましたUと申します。簡単ですが自己紹介を。

1970年生まれ、獅子座のB型。京都大学理学部卒。仕事は主に算数・数学の塾講師や家庭教師をしております。こちらでは広報やデータのマネージング等に関わらせていただく予定です。

人生で大きな影響を受けたのはYellow Magic Orchestra (YMO,中でも特に坂本龍一)、チャールズ・チャップリン、岡本太郎。好きなお菓子はブルボンのルマンド(あれを考えた人は天才ですね)。趣味でフランス語を3年ほど勉強しています。テレビや映画でフランス語の会話が聞こえてきたときにところどころ聞き取れるところも出てきましたが、まだまだブラッシュアップしていきたいと思っています。

こちらでは、「一般社団法人気道疾患研究会」の広報はもちろん、私の個人的なつぶやきのようなものも書いていこうかと思います(こちらの方が主になるかもしれません)。

これからよろしくお願いいたします。